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もうすべてが面倒になって、考えることも絶望する

Posted by admin on 3月 30, 2011 in 威哥王

僕の方だった。  「気づいていましたよ。私は。よーく聞きなさい。あなたは罪人で す。998年間反省したらきっと救いが現れるでしょう」  3人組みが帰ってから、僕はひたすら待った。救いが現れるのを。  9年間待って、僕は涙を流した。 99年間待って、僕は涙も枯れ果て絶望した。  499年間待って、孤独に慣れてしまった。  そして約束の998年間が経った。もうすべてが面倒になって、考える ことも絶望することも希望を持つこともやめてしまったころだった。 998年間経っているとも気づかず、ぼぅっとしていると、前のように物 音がした。性欲剤僕はもう恐怖も喜びも感じなかった。いつの間にか感情と いうものが欠落してしまったようだ。黄色くて細い光が円を描くよう にくるっと動き一周すると穴ができた。穴からは前とは違い、小さな 少女が現れた。少女が入りきるとやはり穴は無くなった。  無邪気に歌いながら僕の前に来ると、ぺこりと丁寧にお辞儀をした 。  「はじめまして」  少し心配になった。本当にこの子が救いなのだろうか?  座っていると体重が倍になっているように感じた。  「人間界からの贈り物で食べたお菓子なんだけどね、すっごい美味 しいんだよ!???ってあれ?ぽてち?大丈夫!?」    僕はゆっくりと薄目をひらいた。いつの間にか寝てしまっていたよ うだ。  「あぁーぽてちかぁ。呼んでみたかったんだよねそういうあだ名で 。いっつもかみさまだし」  彼女は僕が起きていることに気づいていないようだ。ずっと箒を振 り回している。そういえば、さっきは何も無かったのに、箒や雑巾に バケツ、さらにベッドまである。  僕は、ベッドを触ったり辺りをきょろきょろ見回したりすると彼女 はこちらを向いた。  「あ!ぽてち、大丈夫?何かいきなり倒れたけど」  そして箒を迷わず放棄するとベッドの近くまで来てくれた。  「えっと、これは????」  「え?ぽてちが倒れたからベッド出した方がいいかなって。これは 、どうせゴミなんか無いだろうけど一応」  どこから出したのだろう。やはりポケットなのか?そしてそのポケ ットは異次元につながっているのか?  僕が立とうとすると彼女はそれを制した。  「寝てなきゃだめでしょ」  眠気は少し引いたが、倦怠感と全身の重さが残っていた。  「ちゃんと寝てね?あ、そうだ、本読んであげようか?」  無いのに無理だろうと思った。彼女の服にポケットは無かった。  「これでいい?」  彼女は手を開いた。それとほぼ同時に、本が手におさまった。聖書 だ。花痴

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そうやって無意味な事に意味を持たせながら生活をしていると

Posted by admin on 3月 25, 2011 in 精力剤

―変わらない日常の安堵とはまた違う空気に身を置くのもいいのかも知れないな。新鮮さも長く連れ添うには一方では必要な言葉だ。隠れているリモコンを見つける作業は一先ず止めよう。

―その代わり、いつものテレビの雑音と引き換えに普段は家では然程飲まないビールで穴埋めをしましょう。精力剤

―そんな心地よい提案をしながらスプーンとサラダを食卓に並べるお前に変わってグラスは俺がキッチンへ取りに行くよ。

―新婚半年にも関わらず、まるで長年連れ添った夫婦のような息ピッタリの行動をする貴方のおかげで私は小さな時間の空間を沢山貰ってるわ。

―俺の空いた時間をこんな風にお前に使えるなら、仕事のキャンセルも大いに意味を持たせてくれるな。

―そうやって無意味な事に意味を持たせながら生活をしていると、時として思いもよらない幸運が訪れる事もあるわ。その証拠に私が貴方に貰った時間のお陰で、まるで先程からそこで待ちわびていたかのようにリモコンを見つける事が出来た。
―静かな空間ではビールの栓を抜く音ですら耳に残って記憶に刻まれるわ。

―その音を聞きながらそっと椅子に腰掛けると自然と溜め息をついて、疲れが口から逃げて行くのを感じるな。

―じゃあ、その女性のように長くそれでいてたくましい指先で、伏せられたグラスを持ち上げて。

―そう言いながらか細い指でビール瓶をそっと傾ける仕草に見とれながらグラスを差し出すからゆっくりと注いでくれ。

―なるべく泡の立たないようにグラスを黄色い色で染めて行くから、貴方はグラスに満たされる液体を優しく見守ってて。

―それを見て、まるで心が満たされたような気になりながら、空いた方の手でお前が持つ瓶を奪い、次にお前がグラスを支えるのを待つよ。

―私はアルコールの前にすでにこの時間に酔ってしまっているから、ほんの一口程度あればそれで満足だわ。

―すでに酔っているのなら、せめてグラス一杯のビールは俺と一緒に味わい、同じ時間を共有してくれ。

―じゃあ、このグラスの中に沢山浮かぶ気泡が空気と混ざり合う前に静かに乾杯しましょう。花痴

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大公の娘と結婚しなければならなかったのだが

Posted by admin on 3月 24, 2011 in 精力剤

ウィスト公国は、大公という帝国の傀儡を戴く、帝国に隷属する国となるのだ。
彼女はあれから何も言わず、従順な態度でレグルスにつき従うのみであったが……。

(お前は、何を考えている。『白の魔女』)

レグルスは、甲板に出て波の穏やかな海を眺める彼女を盗み見た。花痴
闇より黒い漆黒の髪が風にさらわれてなびき、海と同じように澄んだ青い瞳が、次第に小さくなってゆく大陸を見つめている。雪のように透き通るような白い肌は、陶器のような滑らかさで、うっすらと上気した頬は薔薇色だ。ドレスはレグルスが彼女に贈ったもので、少し胸元の開いた薄桃色のシンプルなデザインのものだが、彼女には合っている気がする。
今日は風が強いため寒いのか、身に付けた藍色のマントを掻き寄せていた。その華奢な身体は今にも吹き飛ばされそうであった。
ルトが、片手にティーセットの乗ったトレイを持って近づく。一言二言彼女と会話を交わしたあと、にっこりとほほ笑むとその場で紅茶を入れ始めた。
憎んでいるはずの敵国の者が淹れた紅茶を飲んだり、文句も言わず与えられたものを受け取るその姿はレグルスを僅かに混乱させていた。
魔女は、愚かではないと思う。
己の感情を律してまで、結婚を承諾したのは間違いなく国家の解体を阻止するためだ。国がなくなり帝国の支配下にはいれば、青い目の人々がどう扱われるか想像するのはたやすい。魔力の高い人々を、奴隷同然に扱える……それは各国にとって、まさに魅力的なことであった。竜が眠るかもしれない地に、危険を承知で攻め入るだけの価値はあるのだ。
だからこそ、政治的に弄ばれる傀儡となると知っていながら、彼女は名乗りを上げたのだろう。その心意気はなかなか見上げたものであるが、本当にそれだけの理由で結婚を承諾したのか、レグルスは疑心を抱いていた。
レグルスの知る女という生き物は、常に感情的であり、時には打算的であり……。束縛したがる、嫉妬深い生き物だった。
正妃こそいなかったが、側室は多数いるレグルスにとって、女の嫉妬や争いは、ひたすら醜く映った。だからレグルスは、敢えて彼女たちに優しく、甘く接する。媚びるようにしな垂れかかってきたときは、拒絶せずに抱いてやる。甘えるようにすり寄ってきた時は、宥めるように撫でてやる。そうすれば大抵彼女たちは満足し、自分こそが最も寵を受けていると思っていてくれるのだ。実のところ蔑みの目で見られていることも知らず、尻尾を振る女達は大変滑稽で、内心笑いが止まらない。愚かで、可愛い側室達だ。無邪気な笑みを湛えて近づいてきたのは、レグルスの弟――第四皇子ロランだった。
ロランは九つ年下の十四歳で、若干すれてきてはいるが、それでもまだ無邪気さの残る年頃だった。まだ成人である十八を迎えていないせいか、皇帝もロランには甘い節がある。
それは、今回の婚姻の件で改めて思い知らされたことだった。性欲剤

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毎度の事ながら、歩くたびに揺れ動く胸に目が言ってしまう

Posted by admin on 3月 19, 2011 in 媚薬

この調子だと、たまに口が悪くなるのもしょうがない。
まぁ、わかってたけど。魔王がフォローなんてしない事ぐらいさ。
でも少しはなんか別の言い方あるでしょうが。
媚薬
「――お茶の席中失礼いたします。魔王様」
突然艶のある声が聞こえてきたため、私達は話を止めその場所に全員視線を移す。
するとそこには今話題になっている裸エプロンが似合いそうな、プロポーションを持った妖艶な美女が立っていた。
その美女は私をここに召喚した魔女?シリウス。
毎度の事ながら、歩くたびに揺れ動く胸に目が言ってしまう。
あ~っ!!なんでおっさんっぽいの私!?もしかして変態は私かっ!?

「これを」
シリウスはテーブルの上に何か紙で包まれた物を置く。
すると魔王はそれを見て顔を顰めると、手で弾いてしまった。

「飲まぬ」
「魔王様!!」
なんだろう?
私はその包みを見て首を傾げる。

「ねぇ、シリウス。それ何?」
「薬草煎じた物よ。魔王様喉が痛いそうなの。おそらく風邪だと思うわ」
「えっ!?大丈夫なの?」
というか、魔族でも風邪って引くんだ……
あ。そう言えば怪我とかなら治癒魔法で治せるけど、病気とかなら治せないって聞いたことあるっけ。
子供かっ!!大体、あんた2546歳でしょ?
良い年した大人なのに。

「ちょっと~、子供じゃないんだからさ」
「嫌な物は嫌じゃ」
「――あ」
そう叫んだ時には魔王の姿はなかった。
あいつ転移魔法で逃げやがったな。

「シリウス」
「無理ね。魔力を隠してるわ」
まったく。あの魔王め。
もすうぐ自分の誕生日パーティーなのに。
酷くなっても知らないんだからね。

――この時の私達は誰も知らなかった。
こんな些細な出来事が、のちにあんな騒動に発展するなんて事を。
さっきバイトから戻ると、魔王が倒れたと聞かされた。
それを聞いて急いで魔王の元へ行こうとしたけど、診察中だからと止められ、こうして自分の部屋で待機をしている。

熱と咳が酷いって言ってたけど、やっぱり風邪かな?
だからあれほど薬飲めって言ったのに、ずっと逃げてるんだもん……

魔王は元々風邪気味だった。
だから何度か薬を飲ませようとしたんだけど、そのたびに転移魔法で逃げられてしまっていた。
魔王は魔界で魔力が一番強いため、魔力を隠して逃走した魔王を見つけ出せる人は皆無。
そのため、薬は一度も飲んでいない。

私に魔力があって、魔王より強かったらな~。
そんな風に考えながら扉を見つめていると、タイミング良く控え目なノックが耳に届いた。
それを聞き私はいてもたっても居られなくなり、「はい」と返事をしながら扉の方へと向かう。

「美咲、もう入っても良いわよ」
扉から顔を覗かせたのは、シリウスだった。精力剤

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この魔界暮らしで何度血管が切れそうになったことか

Posted by admin on 3月 19, 2011 in RU486

彼は私の婚約者。ちょうど一年前、私はこの魔界に召喚されてきた。
理由はただこの魔王を部屋から引きずり出すため。
その時いろいろあって、女神補欠になり魔王の婚約者となったのだ。

「ちゃんと人の話は聞かねばならぬぞ?」
紫色の瞳が優しく私を見つめている。
魔族特有の整った顔立ちに人間界の大抵の子は、落ちるだろう。
だがこいつら魔族は顔だけだ。

だってこいつら魔族はデリカシーがないのだから。
友達がイケメンになら何されても良いって言ってたけど、あれ嘘だね。
この魔界暮らしで何度血管が切れそうになったことか。
ぶん殴ってやりたくなった事も、一度や二度じゃない。
だけど一年も経つとちょっと感覚が麻痺してくるから、最初ほどでは無くなったかも。

「聞いてたよ。もうすぐ魔王の誕生日パーティーなんでしょ。違うくて、その前。プレゼントのリクエスト内容のこと」
「あぁその前か。余は美咲の裸エプロンが見たいと言ったのだ」
さわやかにエロ発言すんな。RU486
周りみろよ。人いるだろうが。人が。
テーブルの傍にはワゴンが置かれてあり、メイドが紅茶のおかわりをいれてくれている。
もちろん、このメイドさんも美人さん。
「絶対嫌」
「なぜだ!?美咲!!」
んなもん聞くまでもないだろ。却下だ。却下。
ったく魔界にそんな単語あるのか?もしかして人間界で知ったとか?
どちらにせよ、この話は強制的に終わりにして闇に葬り去るからいいや。
……と思ったんだけど、あの男がそうはさせてくれなかった。

「おい」
「何よ?」
めんどいな~。私はため息を吐くと後ろを振り返る。
そこには空と同じ色の髪をした男が立っていた。
耳がちょうど隠れるぐらいの髪の長さに、甲冑と腰にある大剣。
まぁ、明らかに職業騎士。
彼の名はラムセ。一応ここで私の護衛を務めている。

魔王は臣下からの信頼も厚い。
一部の間では心酔されているんだけど、まぁラムセも残念ながらその一人。
「貧相っていうな!!貧相って!!」
椅子が倒れるかもしれないというぐらい、後ろ向きになって椅子から身を乗り出して指を指す。
人に指を指してはいけません。
そう小さい頃教えられたが、今はその教え忘れる事にする。

「ラムセ私の裸見たことないでしょ!!これでも凹凸はあるんだっうの。……一応だけど」
最後が小声なのは気にするな。
でも嘘はついてないよ。だって実際私にだってあるもん。
まぁ、シリウスとは比較にならないけど。

「見たことあるわけないだろうが。見たくもない」
「ほら!!ねぇ、魔王言ってやってよ!!ちゃんと凹凸あるって!!」
なんか自分で言ってて悲しくなってきた。精力剤

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この不可思議な状況の理解に苦しむ

Posted by admin on 3月 17, 2011 in 精力剤

何故チカの声がインターホンから飛んでくるのだ?
ぼけから完全に覚めた俺は、この不可思議な状況の理解に苦しむ。
俺が今右手に握っているのは電話の受話器であってほしいところだが、
残念ながら確かにインターホンの受話器だ。
つまりチカは俺の家の前に間違いなくいる。精力剤

「『コウ』という方は存じ上げておりませんが……
人違いではないですか?」
大人しく騙されて帰ってくれねえかな……

「嘘!その声は絶対コウだって!とぼけたって無駄よ!」

騙されるわけねえか。
……それにしても、一体どこで俺の住所を調べ上げたんだよ。
お前の情報力には感服するよ、全く。

……なぜ、こいつはこんなにも実力行使が好きなのだろうか?
まあいい、男には諦めも肝心だ。
開けてやることにしよう。
ここで意地張って明日、目に青あざが出来ることになるのは絶対に避けたい。
学校でアザの理由を聞かれたら、それこそ恥さらしもいいとこだ。

「……はあ、わかった、ちょっと待ってろ」
俺はそう言い捨てて、受話器を戻し、部屋着のまま玄関に向かう。
玄関のドアのレンズを覗くとなるほど、ジョーも零雨も麗香もいる。

俺はドアを開けた。

「開けるの遅すぎ!何回インターホン押したと思ってるの!?」
汗まみれのチカがたらたらと愚痴を垂らしているが、気にしない。
それよりインターホンが無事で何よりだ。
賃貸だから、備品が壊れたらいろいろな面でだるい。

特にインターホンを壊れたまま放置したり、
買い換えと称してカメラ付きのインターホンにレベルアップ出来ないあたりが。
ここで一つ気になったのは、麗香と零雨が全く汗をかいていないことなんだが、
ジョーもチカもいるし、今は指摘しないで黙っていた方が良さそうだ。

「はあ?、涼しいぃぃー」
チカが冷房の入ったリビングに入ると、そう言ってエアコンの涼風にあたりだす。

ジョーも暑かった?、と言ってソファに座る。

「でも、このエアコン、雑菌の納豆みたいなニオイがする。
コウ、最後にエアコンを掃除したのはいつ?」

チカが聞いてきたから、
今年は時間がなくてやってない、去年の夏に掃除したきりと伝える。
俺もこのニオイは気になってはいたんだが……早漏防止

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夏の日差しの中、黄色の髪をなびかせて、どちらかといえば

Posted by admin on 3月 15, 2011 in 精力剤

基本的に女子が可愛かろうが見るに堪えなかろうがどうでもいいが、なるほど、目の前の女子は確かに可愛かった。高校生くらいだろうか、夏の日差しの中、黄色の髪をなびかせて、どちらかといえば高身長よりの彼女は、八割男子というこの学校の男達の視線を集めながら、なぜかこっちを歩いてきた。精力剤
はしゃぐ学友など完全に目に入っていないように、彼女は俺に向かって微笑んだ。
「え、と…」
そんな微笑まれても、困惑する俺をよそに、隣の学友はテンションを上げながら、鼻息荒ぶる中、少女にくいついていった。
「ねぇねぇ、君、近くの高校の子?それとも誰かの妹さんかな?よかったら、俺が案内」
あいかわらず少女は学友を、というか俺以外何も見ていない。そしてそのままじっと微笑んでいる。なんだか吸い込まれそうな瞳にそのまま見入っていると、彼女はなんと俺に抱きついてきた。
「―っ、お、おい!」
女子の感触に思わず動揺し、突くようにどかすと、彼女は泣きそうな顔で、必死にうなり始めた。それはまるでまだしゃべれない赤ん坊のようだった。
「しゃべれないのか…外人かな。つうかヤナの知り合い?おい、紹介しろ!」
「いや知らんし、何人かもしらん。とにかくどう見ても大学生じゃないだろう、誰か先生に…」
少女は必死に俺の服を掴みながら、うなり続けている。
やっとまともな文字が出てきた、自分の顔を指さしながらヤナヤナ言い続けると、ようやく認識したようで、ヤナ、と呟いて、嬉しそうに笑った。笑った、ようやく少し安心した。
「君は?」
指を差すと、少女は困ったように目を伏せた。何を聞かれているか分かっているようだが、彼女にはそれを伝える手段はないのだろう。もしかして言葉が不自由かもしれない、俺がカバンからノートを探していたそのときだった。
それは一瞬の出来事だった。もしかしたら見逃すかもしれないくらいの速さだったのに、このときの俺はしっかり目撃した。彼女は一瞬だけ姿を変え、またすぐに少女に戻った。その姿は、紛れもなくあの向日葵だったのだ。
暑さ以外の理由で汗が吹き出した。ありえない、と脳がひたすら否定信号を送り続けていた。が、彼女が一瞬だけ向日葵になったこと、こんな美少女が俺に懸命に何かを伝えようとしてくれていること、他の理由が説明できる者がいるなら、是非お願いしたい。 鶴が女に化けて恩返しにくる話を一度くらい聞いたことがあるだろう。しかし花が少女に化けて恩返しにきたというのか。避妊薬

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あなたがたの方が何倍も苦しいのは、わかっています

Posted by admin on 3月 14, 2011 in 媚薬

笑顔が、消えました。
あれから、わたしの周りでは誰ひとりとして心から笑っていません。
あなたがたの方が何倍も苦しいのは、わかっています。
わたしたちはこうして電気もあるし、ご飯だって満足に食べられる。
夜は安心して温かな布団で眠っています。媚薬
日本の中に、こうした場所はまだしっかりと残っています。
だから笑って、今はまだ難しくても少し視野を広げて下さい。
皆が笑っている未来が、きっと見えるはず。

笑いましょう。
わたしも笑います。
心は痛いけど、笑います。

笑う門には福来るというぐらいです。
昔から言われていること。
きっと根拠だってある。

だから笑います。
笑顔の和を、この地から広げていきます。
そうしたら、陸続きのあなたがたのもとへも届きますよね?

俺は前を見据えたまま、踵で右後ろにパスを出す。ボールは後ろから上がってきたA組のサッカー部の選手のちょうど目の前に転がる。

「なっ!?」

ディフェンスは驚いて、慌ててそっちに付こうとするが、スピードの入った現役サッカー部を止めることはできなかった。

あっさり横を抜かれ、サッカー部は再び横へ高速パスを出す。

そこに剣太がボレーシュートを叩きこみ、ボールはゴールに突き刺さった。

「ナイスシュート、剣太!」

次々とA組の選手たちとハイタッチを交わす剣太。
「流石は去年の体育祭の一年優勝クラス」

B組の連中は気の毒なことだ。いや、A組以外のクラス全部が気の毒だな。

剣太の運動センスは努力と才能が両立したものだ。並大抵の奴じゃまず止められないだろう。

それにA組には運動系の部活の主要メンバーが揃っていたりする。さっきのサッカー部の奴だって、二年レギュラーだ。

そして、俺がいること、これが最大の要因。

<お主は負けず嫌いじゃからな>

ソラが呆れた口調で俺に言った。

<それはそうと、道久が来るのは今日の夜か>

(ああ、役所ビルの屋上で落ち合うことになってる。そこで今後の段取りをチェックするって話だ)精力剤

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今自分の目の前に見える風景を、写し取る事のできる道具の事

Posted by admin on 3月 11, 2011 in RU486

写真撮りたかったな。夜景モードにしたって光源なんにもないから無理だー。
中絶薬
惜しいなーと思っていたら

(シャシンとは何だ?)

(風竜さんっ……! えーっと、写真というのは(何て言えばいいんだ?)えーっと…… 今自分の目の前に見える風景を、写し取る事のできる道具の事…… だと思います(合ってるかな?))

説明が伝わるかどうか自分でも不安な為、だんだん声が小さくなってしまった。

(あのー、またラスメリナに帰ったら、写真撮らせてください。こんな素敵な竜体に乗れた事が嬉しくて、思い出にしたいんです)
ダメだ、所々しか拾えないや。これ以上は読み取れない。
というか、文字が浮かんだ事にビックリだよ!

(なんとも可笑しな娘よ。それだけ出来れば『目覚め』も早かろう。我から『読みとり』の餞別だ)

竜は再び「クククッ」と笑いを零しながら、ふわり…… と宙へ浮いた。

「風竜、ありがとうございます」

ジェネが風竜に向かって礼を言った。

「無事に戻る事を待つ」

クルリと来た方向へ体を向け大きく羽ばたいた。
うわー、自分で言っといて寒いぼ出た! 想像すらしたくないね! あんなのと遭遇したら多分私気絶するだろうな。いやいや気絶なんてしちゃダメだ、意識無い時に寄ってこられたらどうするよ!
自宅にゴ○(自主規制)出たときは、翔か友達が来るまで外で待機。その後、徹底的に掃除した。常に部屋を綺麗にしているのは、単にアレが怖いからに他ならない。一匹いると三十匹はいるっていうしさ。
「ですから、竜の真名を知る人間って契約した主しか知らないものですよね?」

「――――― 通常そう聞いている。詳しくは知らんが真名というものは、『試し』に認められた人間一人だけに与えられる特別なものだ」

「ですよね……」

それがどうしたんだ?という問いかけの視線を外し、「それと」と続ける。

「私を沢山使ってくださいね。ジェネの従者になると決めたんだし、徹底的に通してください。あ、バッツが戻ってきちゃった。ではよろしくお願いします」

一方的に言い切って、私はサッサとちょっと離れた茂みへと向かう。精力剤

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もう片方の手で男根をしごき続けた

Posted by admin on 3月 10, 2011 in 媚薬

性器が妹の熱い口の粘膜に包まれ、私は思わず呻き声を上げた。腰も自然に動いた。

妹は片方の手で私の陰嚢を弄りながら、もう片方の手で男根をしごき続けた。そして私の腰の動きに合わせながら、上手に口を使った。

舌先で亀頭部分を舐め回したかとおもうと、次には喉の奥まで私のモノを飲み込み、舌をまきつけながら吸い上げるようにしてしごく。早漏防止

…かなりの時間、必死で耐えていたが、とうとう我慢ができなくなった。

「うぅ…真知、真知子!…うっ、うぅぅっ!」

私は呻きながら妹の口の中に精液を思いっきり放った。妹の髪の上に手をやり、頭を押さえながら腰を前後に動かす。

「ぐぅ、うぐぅ…」

妹は口を離さず、喉を鳴らしながら、実兄の男根から吐き出される大量の精液をすべて飲み込んだ。

やがて、興奮の収まった私は妹の口から性器を抜き取った。

真知子は上気した顔を上げ、私を見上げる。ゾクッとするほど色っぽい表情だった。

「うふぅ。お兄ちゃんの精子、いっぱい飲んじゃったぁ。ふふっ…美?味?し?い!」

冗談めかしてそう言うと、片目をつむった。

「夜中にお兄ちゃんに襲われたらヤバいもんね。こうしとけば安心でしょ…」。
麗子は袋から包装された小箱を取り出すと丁寧に紙をはがしていった。
「まあ、素敵な指輪。婚約リング?」
麗子の言葉に声を出して近藤は笑った。
「お前の好きなピンクダイヤってやつだ」
麗子は満面の笑みで指にはめると近藤に抱きついた。
「おいおい、麗子の胸の圧力がすごくて押しつぶされそうだよ」
近藤はタバコを消すと麗子の両肩を押して体を離させた。
「脱ぎなさい、麗子」
笑顔を崩さず近藤はゆっくりした言葉で命じてきた。
「はい」
麗子は素直に返事をすると、指輪を小箱へ戻し立ち上がった。
「しかし、これで三十七か……。二十代って言われたら信用しそうだ」
近藤は立ち上がった麗子の体を上から下まで嘗め回すように見てきた。
「そんなに見つめないでください」
麗子は恥ずかしい気持ちを抑えて、着てきたスーツを脱ぎスカートジッパーを下ろし始めた。
「バストはいくつだ?」
「えっ……、八十八です」
「ウエストは?」
「五十八」
「ヒップは?」
「八十七……、セクハラな先生」
言い終えると麗子は下着姿を近藤の前にさらけ出した。
「ほほう」
近藤は感嘆のため息をついた。
黒く薄いレースの上下お揃いの下着をつけ、フリルのついた黒いガーターベルトをしてストッキングを吊っていた。
麗子は臍の前で両手を組み、少し恥ずかしそうに近藤を見た。
「まさに芸術品だな。ちょっと回ってみてくれ」
目を剥いて近藤は眺めている。
「もう何十回も見ている体ですよ」
そう言いながらも麗子はゆっくりと回り始めた。近藤は頭の先から足指の先まで何度も視線を往復させている。精力剤

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